主体的・対話的で深い学びを実現するには？～教員研修～

生徒の皆さんが「主体的、対話的で深い学び」を実現できるために、どのような授業を行うことが大切なのか — 昨日は、本校の教員がそれを考え学ぶための「教員研修」を行いました。

講師は今年度より本校に着任した教頭先生。

これまでもアクティブラーニングについてさまざまな研究・実践を重ねてきました。

研修の中では、本校の教員も全員「生徒」として、様々なアクティビティを実際に体験しました。改めて「生徒」の立場になることで、

＊　授業の中にこんな仕組み・仕掛けがあると楽しめるな

＊　こんなことを含めると学びが深まるな

などを感じることができました。

そして、授業を実践するときに

• – 本校の校訓「信頼し得る婦人　実際に役立つ婦人」や、教育目標に沿った内容であるか
• – 生徒たちが「主体的・対話的で深い学び」がある授業になっているか

など、さまざまな視点から授業をレベルアップできると感じられる研修でした。