理事長・校長日記iグローバル部
Computer Science World in Asiaのレポートに掲載
10月のことですが、東京大学で開催された”Computer Science World in Asia 2019″という国際カンファレンスに参加してきました。
アジア各国の小中高校のコンピュータサイエンス教育に携わっている関係者が集って、この分野に関する講演を聞いたり、各国でどのような取り組みを行っているか、これからどのように工夫していくかなどについて話しあったりする場でした。
私は「ポスターセッション」で本校の取り組みを発表するプレゼンターとして参加させて頂きました。夏の間にiグローバル部の本校のKurt先生の指導のもと、生徒たちが取り組んだセッションについて紹介しました。女の子がコンピュータサイエンスの分野に興味を持つようになるために、工夫の仕方が必要ではないかという問題提起をさせて頂きました。
その様子も含めた当日の様子が以下のようにレポートとしてまとまったそうです。
今後も世界のさまざまな国の事例なども常に学びながら、女の子たちがコンピュータサイエンス分野を楽しく学べるような教育を創って行きたいと思います。