あまりのクオリティの高さに～マンガ講座～

先週に引き続き、今日も情報デザインコース1年生は「マンガ講座」に参加しました。

前回は京都精華大学の吉村先生が講義を担当してくださって、マンガを社会学的な観点からお話してくださいました。今日は崇城大学の小川先生が「マンガを実際に描く」という視点で講義してくださいました。

講義の中で、小川先生ご自身が描かれたマンガのイラストをいくつか見せてくださったのですが、そのクオリティがあまりに高く・・・

こちらは「iPadで」描かれたそうですが、なんと特徴を捉えた名作品なのだろうと驚きました！

さらに

着色した別の作品。本当に素晴らしい作品の数々でした。

絵そのものが上手に描けるということだけでなく、おそらく対象となる人やモノの特徴をつかんで表現することで、マンガがいきいきと輝いてくるのだなと感じました。

この後、本日参加した生徒たちは「4コマ漫画」を描いてみるという課題に挑戦します。力作が登場することを楽しみにしています。