理事長・校長日記iグローバル部
心に残るプレゼンスライドは
今日は中学生の希望者の方を対象にオンラインで講座を行いました。
「プレゼンテーションのスライドを作ろう」
という講座でしたが、その中で中学生の皆さんにお話したことをこちらでもお伝えしたいと思います。
皆さんは、これから成長するのにしたがって、
「自分の考え・アイデアをプレゼンテーションする機会」
は非常に増えますし、その重要性は増していきます。
プレゼンテーションの際には、”スライド”を使用することも多いかと思いますが、その”スライド”の作り方によって聞いている人の心に残るかどうかが大きく変わってきます。
スライドの事例としてご紹介したのですが、
左)よく見かけるプレゼン資料です。文章がたくさんスライドに入っていて、何が・どこがポイントなのかが分かりにくいです
右)情報が整理されていて、何が言いたいかが文章だけではなくイラストなどからも伝わってきます
プレゼンテーションは、考えや情報を「シンプルに整理して伝える」ことが大切で、スライドもその中で重要な役割を果たします。
ぜひ聞いている人の心に残る「スライドづくり」を心がけてみてはいかがでしょうか。(という私も、日々自らのプレゼンを反省しつつ、改善中です!)