日本の四季を感じられる＆気持ちが上がる本

昨日の夕方ですが、図書室で借りていた本を返しに行って司書の先生と話をしていたところ、ある生徒から声をかけられました。

「日本の四季やしきたりを感じられるような本が読みたいんですが・・・。あと受験に向かって、何か気持ちが上がるような本、何かないでしょうか？」

というところで、

「日本の四季やしきたりの本・・・自宅にあったかもしれない。探してみるね！」

と言ってその生徒と話を終えました。帰宅後、家の本棚をあさってみたのですが、以前に持っていたはずの「しきたり」の本はすでに処分してしまったようでした。ですが、それに少し近い内容の本と、高木暁子セレクション”気分が上がる本”を数冊セレクトしてみました。

どうでしょうか？？？

本といえば、一昨日に東洋英和女学院大学さんと高大連携の協定書を締結しましたが、その際にこちらの本を頂きました。

『赤毛のアン』を日本に初めて翻訳して紹介した、村岡花子さん（東洋英和のご出身）の人生と作品についての本です。

実は私は、赤毛のアンの大ファンでもあり、村岡花子さんの『赤毛のアン』を繰り返し読んできました。2014年にはNHKの連続テレビ小説「花子とアン」も放送されましたよね。そんな村岡花子さんの生涯についての本です。

図書室に入れておきましたので、ぜひこちらも興味のある方は手にとってみてください。