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【早稲田大学 合格!】将来の夢は先生になること!生徒インタビュー

 

今年、iグローバル部を卒業した2期生の田中綾香さん。第一希望の早稲田大学の教育学部に見事合格しました!

待ち受けは早稲田大学の校舎!

早稲田大学に必ず入学する!と決めた田中さんは、タブレットの待ち受け画面も早稲田大学の校舎にし、毎日早稲田大学に進学することを夢見て頑張ってきたそうです。努力が実って本当に良かったですね!おめでとうございます!!今回は、合格までの道のりと実際に役に立ったことなどをインタビューしました。受験生の皆さんも参考にしてみてください!

Q1:進学先を決めた理由は?

英理女子学院でお世話になった先生に憧れ、私もそのような教師になりたいと思い、教育学部を志望しました。早稲田大学を希望した理由は、学部の教育理念が、『優秀な教育者を輩出すること』に加え『様々な分野で活躍しうる優秀な人材を育てる』ということだったからです。そのため、他大学には見られない魅力を感じました。

Q2:将来の夢は

将来の夢は、幼い頃からの夢である教師になるつもりです。早稲田大学で培った教養をしっかりと将来に活かしたいと思います。

Q3:受験対策のため頑張ったことは

世界史が好きなので主に世界史を頑張りました。世界史は範囲がとても広いので、まずは全体を把握するために図書室にある世界史の歴史の本を全巻読みました。まんがで歴史を知ることで楽しく学ぶことができました。その後は、もう一度教科書を何度も読みなおし、読み残しがないように、マークをしたり付箋を貼ったりして、忘れないように工夫をしました。

Q4:英理女子学院で役に立ったと思う授業は?

総合学習の時間にSDGsの研究活動において身に付いた思考力や、英語がメインで他校の生徒や海外の生徒とディスカッションをするEiri World Cafeなど、英理女子学院で行っている英語中心とした課外授業で、英語力がかなり向上したと実感しています。また、プログラミングや、現社会人の方からプレゼンをする方法も習うことができたため、今後に活かすことができると思っています。

Q5:受験生へのメッセージ

私は受験の時に大変先生にお世話になったと感じています。塾にも通っていましたが、それだけでは不安で、英理の先生を頼りにしていました。学習に関する質問はもちろん、受験に関する相談なども、とても親身に対応してくださり、精神面においても支えとなりました。英理には夏期講習や冬季講習などの講習も充実していたので、両方で勉強することができました。実現に向けた努力を支える環境が英理女子学院にはあります。ぜひ、英理女子学院にて高校生活を送ることをお勧めしたいです。

本校を卒業後に遊びに来てくれた田中さん