理事長・校長日記
社会の様々な分野で活躍中の卒業生
先週末は多くの中学生とその保護者の皆様、在校生のご家族の皆様、卒業生の皆様に英理祭(文化祭)にご来場いただきまして、ありがとうございました。
コロナの分類が第5類に移行したため、今年度は2019年度から4年ぶりに卒業生の皆さんにもこの文化祭に参加して頂くことができました。
廊下を歩いているとき、ステージ発表を見にアリーナにいるとき、多くの卒業生とお話することができました。
「先生、お久しぶりです!」
「あー〇〇さん、元気?!今、何をされているの?」
と聞くと、
「今は特別支援学級で教員として働いています」
「私は幼稚園の教員として働いています」
「金融機関で働いています」
など、社会の本当に色々な場面で卒業生たちが活躍している話を聞かせてもらうことができました。(まさに本校の創立者・高木君先生は”社会で信頼され、役立つ女性”を育てるためにこの学校を作りましたので、きっと創立者もこうした卒業生の活躍に喜んでいることと思います。)
そして私が驚いたのが、時の過ぎる早さです。
「そういえば、〇〇さん、卒業したのいつだっけ?」
と聞いたとき
「先生、私、8年前ですよ!今26歳です(あるいは27歳です)」etc…
という答えが帰ってきて
「ぇえー!ついこないだじゃなかったっけ???(それは私も年とるはずだ・・・ )」
という衝撃の瞬間が何度も訪れました。
それはさておき、こうして何年経っても母校に遊びに来てくれる卒業生がいることが大変嬉しいです。皆さんのこれからの活躍と幸せを心からお祈りしています。