百聞は一見にしかず～芝浦工業大学さん訪問～

在校生の皆さんは今週は定期試験に忙しい日々ですが、私は今週、豊洲にある芝浦工業大学さんにうかがい、大学の見学をした後にお話をうかがう機会を得ました。

「工業大学」という名前で、「やっぱり女子生徒は少ないのかな」「機械とかだらけのキャンパスなのかしら」などと、勝手な妄想を抱いていましたが・・・

豊洲駅から徒歩7分程度のところに、とても立派なビルがそびえ立っていて、本当にきれいで格好良い（大学所属の建築家の先生方が監修されているそうです）空間で驚きました！

実はiグローバル部の1期生の卒業生が、現在こちらの建築学部で勉強していて、夏に久しぶりに再会したときに「大学生活はとても楽しいです。環境も恵まれています。」と言っていたので、気になっていたのですが、ここまで立派とは！

さらに、実際歩いている学生さんを見ていると、「結構女子の学生さんもいるな」という印象。芝浦工大さんでは、現在20%くらいが女子学生だそうで、これは理工系大学の比率としてはかなり高いのだそうです。（さらには、2027年度までに30%にまで引き上げたいという目標とのことです。）こうした環境であれば、女子生徒のみなさんも萎縮することもなく、楽しく大学生活を送ることができそうだなという印象を持ちました。

今回、久しぶりにまた大学訪問をしてみて、実際に自分で足を運んで、しっかり見てくること、感じてくることが大事だということを痛感しました。

期末試験が終わった後、1,2年生の皆さんは少し時間に余裕ができるのではないかと思います。進路を考えるという意味でも、気になっている大学のキャンパスを訪問するなども、ぜひしてみてください。