自分で「やる」ことが大切

雪やら入試、バレンタイン（→だからどうということも無かったですが・・・（笑））で気づいたら2月も後半に入っていました・・・早いですね。

校内では毎日、生徒の色々な場面を見ているのですが、なかなか時間がなくこちらの更新も少し時間があいてしまいました。そのような日々の中でもつくづく感じること、それは

「生徒たちが　自分で「やる」ことが大事」

ということです。教員の私たちや周りの大人の方に全て「これを、このようにやりなさい」と言われてするのではなく、自分で行動する、ことが生きていくうえでとても重要だということです。

ですから、最近、生徒たちからの希望で「昼休みにラジオ放送をする」ことであったり

授業の一環で「一眼レフカメラで校内のシーンを切り取って撮影する」であったり

校内の畑を耕して育てた「にんじん」を食べた後、さらに芽が出るかを試してみたり

どんなことも、生徒自身が「やる」ということを重視したいと思います。大人が手を貸しすぎてしまわず、あくまで生徒がやるということを大事にしたいです。そうすることで、生徒たちが常に自分から動けるようになると思っています。それはこれから将来生きていくときにきわめて重要な姿勢だと感じているからです。

在校生の皆さん、Just Do It!