グローバル社会を生きる～台湾大学留学セミナー～

本日で学年度末の定期試験が終了しました。その試験終了後に、「グローバル社会を生きる～台湾の大学進学という選択肢～」というタイトルで説明会を開催しました。

台湾留学を支援していらっしゃるセンターの代表・安蒜様にご来校いただいて、

– これから日本はどのように変わっていく可能性が高いか

– その中で、若い人たちはどのように生きていくと良いか

などのお話をしていただき、そのための進路の選択肢の一つとして

台湾の大学への留学

があるということをご紹介頂きました。

ここ数年の円安やインフレなどの影響で、欧米の大学への留学はきわめて「高額な選択肢」となってしまいました。台湾の大学留学は非常にコスト面でメリットがあり（生活費と学費をあわせて4年で400万円程度での留学が可能です）、また中国語・英語の両方を修得できるうえ、欧米の大学などへの交換留学も可能、最先端のITを学ぶこともできるなどのメリットがあります。

進路を考え始めている皆さんからは、積極的に質問も出て来ました。

• 台湾と日本の大学で学べることに「違い」はありますか？
• お話をうかがっていると「メリット」ばかりのように聞こえますが、「デメリット」はありますか？
• 向こうでの生活は寮ですか？
• 日本の大学に入ったらアルバイトをしたいと思っていますが、台湾の大学でバイトは可能ですか？

などなど、たくさんの質問がどんどん出て来ました。

台湾は地政学上のリスクはゼロではありませんが、治安も良く、親日の方も多く、また食事なども大変美味しいですし、良い面が多くあります。進路の選択肢の一つとして、興味のある皆さんは検討されてみてはいかがでしょうか。