理事長・校長日記理事長・校長日記iグローバル部
プレゼンとは相手を理解し、ストーリーを語る
試験が終了し、本日からiグローバル部では春期講習が始まりました。
1年生はその時間を使って、午前中に「グローバルプレゼンテーション講座」を受講しました。教えて下さるのは、日本マイクロソフトで執行役員を務めていらっしゃる、上原正太郎先生です。
そもそもプレゼンテーションとは何?ということですが、
自分の考えを言語化し → 発表したり/提案したり/交渉する
これがプレゼン、ということを教えて頂きました。
そのプレゼンテーションですが、上原先生は、決してテクニックだけに頼ることを推奨はされていません。
あくまでも「相手を理解し、自分にしか語れないストーリーを語る」ことを重視されています。
大事なことは
- Be Authentic (自分自身であること) → 共感を生む
- Be Confident (自信を持つこと) → 人を引き込む
この2点を意識しながら、プレゼンの実体験を重ねて行きましょう!
上原先生にはiグローバル部創設時期から大変お世話になってきましたが、実は近く本社(@米国)に転勤されるとのことで、本日がリアルにお目にかかることのできる最終回となりました。
お人柄も大変素晴らしく、心から尊敬できるバイリンガルのビジネスパーソン・上原先生にお目にかかれたことを生徒たちとともに感謝しています。本当にありがとうございました。