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マドレーヌではなく…Bahulu
今日から11月になりました。今日から生徒の皆さんは「完全に冬服」です。今朝、校門のところで登校する生徒を見ていたところ、それを忘れて夏服のままで登校していた生徒もいましたので、ぜひ明日からは冬服を着てきてくださいね。
というのも無理もなく・・・今年は10月まで暑さが続いたので、もう11月になったという実感がなかなかわきにくいですね。とはいえもう一年の5/6が終了してしまって、今年もあと残り2か月です。良い形で1年を締めくくれるようにこれからの日々を大切に過ごして行きましょう。
さて、昨日、2年生は修学旅行のふりかえりを行ったとこの場でもお伝えしました。マレーシア組はその際に、現地で訪問したイオンの店舗の店長さんから頂いたお土産のマドレーヌをみんなで食べました・・・と書いたのですが、実はあのお菓子(↓これです)は
マドレーヌではなく、”Bahulu”という名称で、マレー半島独自のお菓子だそうです。(お菓子のお礼のメールをイオンの店長さんにお送りしたところ、そのお返事の中に、「あれはBahaluと言うんですよ」と書いてありました。)
このようなお菓子一つとっても、海外の地域・文化圏では日本と異なるものがあるということを改めて実感しました。(食べた感じは、マドレーヌよりもっとフワフワして軽い印象でした。美味しかったですよ。)
やはり海外の地に実際に行ってみて、体験してみて、初めて知ること・分かることがたくさんありますね。このお菓子の件からも、改めてそれを実感しました。異文化に触れることは楽しい!