自分に挑戦する機会

日曜日から、1年生の希望者がセブ島に語学研修に出かけています。

無事学校に到着し、生徒たちは大変元気に過ごしているとのことですが、いよいよ今日から「朝から夜まで英語漬け」のレッスンが始まります。（月曜日の昨日は、英語のレベルテストを行ったりオリエンテーションに参加したりしました。）

昨日のレベルテストでは読み・書きだけでなく「スピーキング」のテストも行われたということですが、「何を言われているのかあまり分からなかったし、緊張してうまく答えられなかった」と感じた生徒もかなりいたようです。それはとても良い「気付き」であり「学び」であると思います。日本語で普段生活しているときに、そのようなもどかしさを感じることはありませんが、英語で生活するとき言葉に壁を感じてそれを乗り越えていく、というプロセスは誰しも経験することです。それを高校1年生の今の時期に経験できたことは非常に良い経験だと思います。

ちなみに、そのテストの後には生徒たちはさっそく復習もしたりしていたそうです。（頑張れ！）

「本当に英語、勉強しないと！」

というモチベーションにつながり、自分に挑戦する機会を得られているのではないでしょうか。

ぜひ苦しみつつ（！？）楽しんで来て下さいね。