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理事長・校長日記iグローバル部

Debate in English

昨日は、1年生の英語の授業に特別ゲストの先生が来校してくださいました

その授業で、英語でのディベートについて学びました。

 

 

 

 

 

 

 

ディベートでは、ある事に対してA/Bどちらの立場をとるか、を明確にしたうえで、その立場がより良いことを論理的に話していきます。

昨日のテーマは

“Japanese people should replace wrapping paper with furoshiki.”

(日本人は、包み紙の代わりに風呂敷を使うべきだ)

という主張に対して ”Agree(同意する)” または “Disagree(反対する)” いずれかの立場で主張をまとめるという練習をしました。

英語で話すこと自体もなかなか難しいですが、さらに自分の主張が「正しいです」と説得するために論理的に話を進めていくとなると、さらにハードルが上がります。

1年生ながら、みなさん相当頑張っていました!これから、どんどん練習を重ねてみて下さい。これから皆さんが大人になっていくうえで、日本語でも英語でもディベートすることが出てくると思いますが、そのような時にもとても役立つと思いますよ。