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理事長・校長日記iグローバル部

日米をつないで70名以上の高校生が参加”Eiri Zoom Cafe”

今日は、オンライン上で”Eiri Zoom Cafe”というイベントを開催しました。

これは日本とアメリカの高校の70名以上の高校生が参加して、英語で「Post COVID-19 Education(コロナ後の教育)」について話し合い、考えるというイベントです。

英理の先生・生徒たちを中心に準備を進めて、本日開催しました。

 

冒頭には、杏林大学のDr. Robin Sakamotoがこのテーマについてのプレゼンテーションをしてくださいました。

 

 

 

その後、3回ほどグループに分かれて(Zoomには「ブレイクアウトセッション」という便利な機能があるので、数人ずつで部屋に分かれてディスカッションができるんですよね)ディスカッションを行いました。

 

 

日本の神奈川県の高校生(本校以外には、柏陽高校、横須賀高校、相模原高校、神奈川総合高校などの生徒さんたちが参加)だけでなく、アメリカの慶應ニューヨーク学院や、アメリカの現地校の生徒さんたちも参加し、非常に多様な参加者が集うイベントとなりました。

 

 

 

普段、なかなか直接話を聞くことができない、アメリカの高校生から現地の様子などを教えてもらうこともできましたし、日本の状況もお話しました。すべて英語でのイベントでしたので、日本の高校生にとっては、思うように英語で考えを伝えられなかったり、アメリカの高校生の話していることを理解できない、という場面もあったかもしれません。ですが、この時期からこうしてさまざまな高校生と接することで視野が広がり、もっとコミュニケーション力を高めようというモチベーションにつながったのではないでしょうか。

参加してくれた皆さん、オーガナイズしてくれた皆さん、ありがとうございました!