理事長・校長日記理事長・校長日記キャリア部
時代の変化に柔軟に、なせば成る精神で~第112回卒業式
桃の節句の本日、第112回の卒業式を行いました。高木学園女子高等学校としての最後の卒業式です。(本日卒業した生徒たちが、最後の「高木学園女子高等学校」の生徒でした。)
この1年はコロナウイルスの世界的な感染拡大のために、3年生の学校生活にも大きな影響がありましたが、本日の卒業式は感染対策を十分行ったうえで実施しました。
私からは、卒業生の皆さんに
時代の変化に柔軟に、「なせば成る」精神で
これからの人生を生き抜いていって欲しい、とお話しました。
卒業生たちがこれから歩んでいく世界は、想定もしなかった変化に数多く直面する世の中になると言われています。そのような中で、柔軟に対応し、「なせば成る」と前向きに歩みを続けて欲しいと思います。
本校の先生たちや、創立者の高木君先生もそのような姿勢で生きていることを紹介し、次はぜひ卒業生の皆さんがその姿勢を受け継いで行動する番だとメッセージを送りました。
卒業生の皆さんの今後の幸せをお祈りしています。
ご卒業おめでとうございました。