Girls be confident!

今日は2年生の英語の授業にお邪魔しました。

教科書のパレスチナ×イスラエルの対立についての文章をもとに、いくつものテーマについてディスカッションを行う授業でした。(ちょうど先月も、ガザ地区でハマスとイスラエル軍が対立したことがニュースになっていましたね。非常に難しい長年の問題です。）

生徒たちは積極的に英語で自分の考えを伝えようという意欲を感じました。また、先生に指名された時にも、単語ではなくきちんと”文章で”応えようとしている姿勢が見られました（👏）

ぜひこの調子で皆さんには頑張って欲しいなと感じています。と同時に、皆さんにお願いしたいのは

堂々と発言しよう！（which means ”大きな声で”)

ということです。すごく小さな声で発言している人が多い。ですが、世界では

自分の意見を堂々と発言しているか

が問われます。言っていることが必ずしも正しくなくても、文法などが正しく無くても、

とにかく自分の考えを堂々と述べているかどうか

が非常に重要視されます。（発言しないと”その人は存在していない”とみなされますし、発言しても不安そうであれば”この人の言うことはそんなに重視しなくて良いのではないか”とも判断されます。）

英語が間違っているんじゃないか、こんなこと言って大丈夫かな？、などの気持ちは脇において、とにかく自信を持って発言しましょう。Girls be confident!です。