理事長・校長日記理事長・校長日記キャリア部
高校生の時から先生になろうと…教育実習生
5月の大型連休も終わりましたね、みなさん、この期間はどのような日を過ごしましたか?(私はとにかく本を読みました。この土日で3冊。『本屋さんのダイアナ』(柚木麻子著)、『赤と青とエスキース』(青山美智子著)、『そして、バトンは渡された』(瀬尾まいこ)をかなりのスピードで読み終えました。)
さて、今日は学校に卒業生が2人、来校しました。今年度の教育実習生として本校で実習を行う予定の大学4年生です。先ほど彼女たちと話をする中で、
「この先の仕事は民間企業に勤めるのと、学校の先生になるのと、どちらをメインに考えているの?」
と質問してみると、2人とも
「教職につくことを考えています。」
とのこと。さらに、いつからそのように考えているのかを聞いてみたところ
「高校にいたころに、先生になろうと思いました(!)」
卒業生がそう言ってくれるのは、教員冥利につきる!大変嬉しいことです。(若干、私が「そういう風に言って!」というオーラを出していた疑惑も???)
(写真は高校時代の先生たちに囲まれた実習生。)
とにかく、卒業生がこのように母校に戻ってきてくれることは本当に光栄なことです。今月末から2名の卒業生が実習生として来校します。みなさん、その期間を楽しみにしていてください!