理事長・校長日記iグローバル部
永きにわたって共に育まれていくように
先日発売になった『ブレーン』という雑誌に、本校・英理女子学院高等学校のロゴが掲載されています。
このロゴをデザインしてくださったクリエイティブディレクター・関谷奈々さんの作品がまとまって紹介されていて、その中で本校のロゴもご紹介下さいました。
今日、その関谷さんが雑誌とお手紙を送ってくださいました。
関谷さんの心がこもった温かいメッセージ。
洗練された便せんと封筒(色使いも含めて)。
とても嬉しいです。
その中で関谷さんが書かれていたのが
「このロゴも、自然と生徒のみなさまに寄り添い、永きに渡って御校と共に育まれていく未来を願うばかりです。」
というメッセージです。
数年前にこのロゴを創って頂いたとき、
“(このロゴは)目には見えない、言葉にはなりきらない理念を視覚化しました。
シンメトリーに向き合うふたつのカタチは、一本の開ける真っすぐな道であり、
花が開く瞬間であり、未来に向かって羽ばたく翼であり、
世界の理をしめす「り」という文字でもあります。”
というコンセプトもうかがいました。
関谷さんのおっしゃるように、これからも生徒・教職員の皆さんとともに
大切に育てて行きたいと思います。