まんが講座の様子

情報デザインコースでは、まんが講座を実施しました。

まんが講座では、京都精華大学のマンガ学部の先生より、オンラインにて講義を行って頂きました。

講座に参加した生徒の感想を抜粋しました。

・漫画を歴史的に見てみて、’’漫画’’と言う存在にどれほどの人が携わっているのかを考えてとても鳥肌が立ちました。

・マンガリテラシーの話を聞いて、日本がどれほど漫画から日本人としての常識や、人としての常識などが影響されているのかをあらためて感じました。そして、外国人の人たちが日本の漫画を高く評価していることに、凄く納得しました。

・よく外国人の人たちは漫画で日本語を学ぶという話をよく聞くのですが、漫画で本当に日本語を学んで大丈夫なのかなと、思っていたので講座を聞いて少し安心し、とてもいいなと思いました。

・ステレオタイプ（固定観念）は認識の問題だったり偏見は感情の問題だったり、差別は行為の問題だったりそのほか諸々人間は「あたりまえ、普通という名の押し付け」にとらわれていることが多いなと改めておもわせられた授業になりました。人権（守るべきもの）差別（無くすべきもの）というのもとても共感できました。