説明会で感動しました…嬉しいお手紙

今日は2学期の終業式でした。

ついこの間、2学期が始まって英理祭（文化祭）の準備をしていたと思ったのに、もう今日はその学期の最終日です。

今年度からは、”Withコロナ”の考え方で、できるだけコロナ禍前のように学校での教育活動を実施することにしています。そのため、2学期は文化祭、修学旅行、クロスカントリー大会、セブ島語学研修などさまざまな行事が連続するという、忙しい日が続きました。

今日の終業式の中では、私から

「未来の女性リーダーたちへ　第8回　～メンターを見つけよう～」

というテーマで、生徒たちにお話をしました。

はるか昔の私自身が高校生だったころ、どのようにメンターを見つけたか、彼らにどんな時に助けてもらったか、などについてもご紹介しました。

そして、私の話の最後には、あるお手紙についてご紹介しました。

実は本校の説明会に参加して下さった中学生の保護者の方が、昨日お手紙を送ってくださいました。

説明会にいらした時、本校生徒たちがキラキラと輝いていたこと、そして生徒たちのプレゼンテーションにとても感動したことをお知らせくださいました。

説明会に参加して下さった方が、このような形でご連絡くださることは、珍しいことです。大変光栄に感じながら、また本校のアンバサダー（説明会などで本校代表生徒として参加してくれる生徒たち）生徒たちにも心から感謝して、お手紙を頂いたことを紹介しました。

明日からは冬休みが始まります。コロナウイルスの感染もこのところまた拡大していますので、ぜひ皆さん健康に十分気を付けて良い年末年始をお過ごしください。