心に残るもの、それは人との交流～マレーシア修学旅行2日目～

修学旅行でマレーシアに来ています。

昨日10度の横浜を出発して、クアラルンプール国際空港→22時ころにマラッカにやって来ました。気温32度！

今日は一日、そのマラッカ（あのマラッカ海峡の、マラッカです ）でさまざまな行程を過ごしました。今日のハイライトは、なんといってもマラッカにある現地の女子校との交流。同年代の生徒さんたちと会うということで、生徒たちも最も楽しみにしていたイベントの一つです。そして、この日のために生徒たちは「学校代表スピーチ、学校紹介プレゼンテーション、日本を感じてもらうパフォーマンス」を準備・練習してきました。

いよいよ本番の時となり・・・

先方の学校の生徒さんたちのダンスも素晴らしかったですし、本校生徒たちのソーラン節も大変盛り上がりました。（最初は本校生徒たちがソーラン節を踊ったのですが、その後、会場にいる現地の生徒さんたちにもステージに上がってもらい、一緒にソーラン節を踊りました！会場全体が拍手喝采でした。）

そして、その後午前中いっぱい、生徒さんたちと様々な交流をしました。伝統的なゲームあり、民族衣装を着て写真を撮るコーナーあり、民族特有の絵を描くコーナーあり。国籍や文化は異なりますが、同じ高校生同士、とても仲良く楽しい時間を過ごすことができました。

何をおいても、こうした交流こそが心に残り、生涯の財産になると改めて感じました。あなたたちが、これからの社会を支え、アジアの未来を形作っていく存在です。

ここまで毎日のように昼休みにソーラン節を練習し続けたみなさん、お疲れ様でした！（一生懸命やって、本当に良かったですよね！）

そして、学校を後にする際には、どちらの学校の生徒たちも大変名残惜しい様子でした。

ありがとう！＆きっとまた、世界のどこかでお会いしましょう。