アメリカの女子校との交流会準備スタート

11月3日に、iグローバル部2年生の代表生徒とアメリカ・サンフランシスコにあるCastilleja Schoolの代表生徒がオンラインで顔合わせをしました。

スタンフォード大学と本校をオンラインでつないで実施しているStanford e-Eiriプログラムの最終回として、Castilleja Schoolの高校生たちとオンライン交流を行う予定にしています。

毎年、各校の代表生徒が数か月の時間を費やして、その交流会の準備を進めますが、11月3日にはそのkick-off meeting（初回顔合わせミーティング）を行いました。

海外と交流する、というときに生徒たちが最も楽しいと感じるのは、やはり「同世代の生徒さんたちとの交流」。このCastilleja Schoolとの交流も今年で5回目となりますが、毎回生徒たちはこの交流でとても楽しい時間を過ごしてきました。（お互いの高校生活をビデオで紹介したり、共通のテーマについて日米の視点から話をしたり、好きなアーティストや映画・ドラマ・アニメなどについての話をする場面も大変盛り上がります。）

交流会自体は来年1月に実施ですが、これからこの代表生徒（Liaison Studentと呼んでいます）を中心にどのような企画が出てくるのか、楽しみです。