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中国の学生とおにぎり★交流をしました!
本日、中国(上海や北京など)の高校生が本校へ来校し、在校生と一緒におにぎり作り体験を行いました!
中国語の授業を受けている在校生が率先して司会やプレゼンを行い、今まで習ってきた中国語の力を発揮させて、暖かく迎えることができました。今回は中国の学生さんたちに「日本のおにぎりを一緒に握ってみよう」という企画を計画しました!中国の学生さんたちは、始めておにぎりを握り、中の具なども自身でチョイスしました。
ツナマヨネーズや昆布、鮭フレークなどを英語を使って説明し、アレルギーなどもないかチェックして一緒に作って食べました。中国語でおにぎりの中身を説明するのはなかなか大変なようでなかなか伝わらず、お互いもどかしそうにしていましたがアプリなどを使ったりして、どうにかして伝えたいと頑張ってコミュニケーションをとっていました。
おにぎりを作っているはずが、いつのまにかおにぎりののりがデコレーションされて、パンダになっていたり、かなり大きい爆弾おにぎりも登場して、独創的なおにぎりができあがっていました。
中国の学生さんたちには、日本の食と文化、そして本校の事をよく知ってもらうことができたと思います。
最後に中国の学生から、日本語で「日本の生徒さんはとても親切でよかったです」という感想を頂けました。
お互いにとってよい経験&思い出になったようですね。